三鷹タウン

でんきちBRANCH調布 三鷹通り店【家電量販店でんきち】です。

今回は、三鷹市下連雀にある三鷹市山本有三記念館をご紹介します。

三鷹市山本有三記念館は、作家山本有三が家族とともに住んだ家です。

山本有三は、大正から昭和にかけて活躍した小説家で、「路傍の石」が代表的な小説として挙げられます。それ以外には、現在も読み継がれる『君たちはどう生きるか』の1937年初版で、吉野源三郎と共著しています。小説の執筆だけでなく、子供向けの教養書シリーズ「日本少国民文庫」の編集も行っていました。

この記念館は、当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りとなっており、1942年夏には、子供達が自由に本が読めるようにと、自宅を「ミタカ少国民文庫」として開放したそうです。戦後は小説家だけでなく、参議院議員としても活躍し、1965年には文化勲章を授与されました。

現在は、山本有三の生涯と作品を紹介する施設として公開し、展覧会や朗読会などの事業を行っています。

三鷹市山本有三記念館情報
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所在地:三鷹市下連雀2-12-27
開館時間:午前9時30分~午後5時
入館料:300円、年間パスポート1,000円
三鷹市山本有三記念館ホームページ:https://mitaka-sportsandculture.or.jp/yuzo/info/
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今回は、三鷹市山本有三記念館をご紹介いたしました。
記念館に入るには、入館料が必要となりますので、注意が必要です。また、土日、休日の午後1時~午後4時の間は、ボランティアガイドによる解説が行われています。事前申込は不要とのことなので、行かれた方は、ぜひご利用してみて下さい!

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今回は、三鷹市新川にある新川谷端児童公園をご紹介します。

この新川谷端児童公園は、アスレチックやローラーすべり台が設置された公園となっており、市民の方から、ローラー公園という愛称で呼ばれています。
このローラー滑り台は、通常の滑り台よりも長いので、迫力があります。

ローラーすべり台以外には、ターザンロープやうんてい、健康器具などがあり、子どもの外遊びに最適な穴場的公園となっています。

新川谷端児童公園情報
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所在地:三鷹市新川二丁目7番17号
設備:洋式トイレ、ローラー滑り台、スプリング遊具
新川谷端児童公園ホームページ:https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/088/088885.html
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今回は、新川谷端児童公園をご紹介いたしました。
芝生やベンチ、公衆トイレも設備されていますので、ピクニックをする事も可能です。
ただ、おむつ替えをするスペースはありませんので、注意が必要です。

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今回は、平成25年3月にリニューアルオープンした三鷹市公会堂について紹介します。

三鷹市公会堂は、三鷹市野崎にある公会堂で、ダンスやバレエ、落語や高校の定期演奏会など、市民の方が幅広く利用をしている施設です。

施設には、大ホールや展示室、会議室などあり、大ホールは、リニューアルオープンをした際に、ホールの愛称を公募し、「光のホール」と決定されたそうです。

リニューアルをするに辺り、エスカレーターやエレベーターを設置するなど、バリアフリー化になりました。
また、床下には、補聴器に音声を送る「磁気ループ」システムを設置しているので、耳の不自由な方も講演会などの各種催しを楽しめるようになっています。

三鷹市公会堂情報
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所在地:三鷹市野崎一丁目1番1号
開館時間:午前9時から午後10時まで
休館日:毎週月曜日
三鷹市公会堂ホームページ:https://mitaka-sportsandculture.or.jp/kokaido/
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今回は、三鷹市公会堂をご紹介いたしました。
色々なイベントが開催されているようなので、ぜひ、ホームページをチェックしてみて下さい。

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今回は、三鷹市大沢にある大沢の里について紹介します。

大沢の里は、豊かな自然環境に恵まれた場所で、田んぼやわさび田などが広がっています。
多くの湧水が流れ出している地域なので、毎年6月中旬になると大沢の里の水路ではゲンジボタルを見る事が出来ます。
ゲンジボタルは日本固有のホタルで、早くて6月から飛び、7月にピークとなっています。

ほたる以外では、ちびっ子農業体験が出来ます。5月には、たくさんの鯉のぼりなどが上がりますよ。
詳しくは、ホームページをチェックしてみて下さい。

大沢の里情報
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所在地:181-0015 東京都三鷹市大沢2-17
大沢の里ホームページ:https://kanko.mitaka.ne.jp/docs/2014110500426/
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今回は、自然豊かな「大沢の里」をご紹介いたしました。
年間を通して田植え・稲刈り・収穫祭などが開催されていますので、ぜひ、遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

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今回は、三鷹市新川にある海上技術安全研究所について紹介します。

海上技術安全研究所は、国土交通省所管の研究所で、海上交通の安全及び効率の向上のための技術や、海洋環境保全のための技術に関する研究等を行っています。

この研究所内を見学する事は通常出来ませんが、年に1度だけ一般公開をしています。
その内容は、長い水槽で、模型船が進む様子を観察したり、波で絵を描いたり、海のロボットの操縦体験などが出来るそうで、子供達からとても人気のイベントとなっているそうです。

令和6年度の公開は、4月21日(日)となっています。
入場には事前申込が必要となります。詳しくは、ホームページをご確認下さい。

海上技術安全研究所情報
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所在地:〒181-0004 東京都三鷹市新川6-38-1
交通:「三鷹農協前」バス停下車 徒歩6分
海上技術安全研究所ホームページ:https://www.nmri.go.jp/
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ホームページには、過去の講演会やセミナー、研究発表などの記事がアップされています。ご興味がある方は、ぜひ、読んでみて下さい。

今回は、海洋の開発や環境保全の研究をしている「海上技術安全研究所」をご紹介いたしました。

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今回は、三鷹市大沢にある中近東文化センター付属博物館について紹介します。

中近東文化センターは、三笠宮崇仁親王殿下のご発意で、1979年に開館しました。
中近東とは、エジプトやイラン辺りをさしており、の歴史と文化を専門に研究しているそうです。

博物館には、中近東で収集されたタイルや彫刻、土器などが収蔵されており、中には、現地の遺跡から出土したエジプトのミイラの副葬品なども展示されているそうです。
ミュージアムショップが併設されているので、オリジナルグッズや中近東関連の書籍などが購入できるようになっています。
 

中近東文化センター付属博物館情報
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所在地:〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-31
交通:JR中央線武蔵境駅南口より小田急バス10分 西野下車
開館時間:10時から16時
入館料・利用料:
【博物館】一般1,000円、高・大生500円、中学生以下無料
【三笠宮記念図書館】一般・65歳以上・高・大生300円、中学生以下無料

中近東文化センター付属博物館ホームページ:http://www.meccj.or.jp/
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常設展示以外にも、子供達に向けた特別展示や講演会などを定期的に開催しているようです。
見学に関しては、前日までに予約が必要となっているようなので、行かれる方は、ホームページをチェックしてみて下さい。

今回は、中近東の歴史を知れる「中近東文化センター付属博物館」をご紹介いたしました。

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今回は、三鷹市の特産品として人気のキウイフルーツについてご紹介します。

キウイフルーツは、食物繊維やビタミンCなど、栄養価が高く手軽に食べられることから、毎日食べるという方も多いくらいとても人気のフルーツです。

日本で流通するキウイフルーツの7割が、ニュージーランド産となっており、国内での収穫量は愛媛県が第一位となっています。

そんなキウイフルーツですが、1978年ごろから三鷹市内で栽培が開始され、現在では三鷹市の特産品として定着しています。三鷹産のキウイフルーツは、輸入品などと比べて一回り大きいことから、贈答品としても喜ばれているそうですよ。

栽培されている品種
・「緑系」のヘイワード
・「黄系」の東京ゴールド
・「紅系」の紅妃(こうひ)など

三鷹市ホームページ:https://www.city.mitaka.lg.jp/c_news/105/105621.html

外国産などのキウイフルーツは、5月から12月頃が旬となりますが、国産のキウイフルーツは、11月から4月頃となっています。三鷹産は、10月上旬から販売されているそうなので、今が旬のキウイフルーツをぜひ、ご賞味してください。

今回は、三鷹市の特産品「キウイフルーツ」をご紹介いたしました。

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今回は、三鷹市大沢にある通称新車(しんぐるま)と呼ばれる、水車をご紹介いたします。

この地域にある水車は、明治時代に新田開発に伴って数多く設置されましたが、昭和に入るとその数も減少してしまいました。
その中で、「新車(しんぐるま)」と呼ばれる峯岸家の水車は、1808年頃創設され、現在は、東京都から「武蔵野(野川流域)の水車経営農家」として有形民俗文化財の指定を受けています。

現在も、水車装置全体が良好な状態で保存されており、見学する事が出来るそうですよ。

見学案内
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公開日時:4月~10月 午前10時~午後5時、11月~3月 午前10時~午後4時
入館料:200円 (大沢の里古民家との共通券、中学生以下は無料)
アクセス:JR中央線 三鷹駅南口からバス、「竜源寺」下車徒歩5分
ホームページ:三鷹の水車「しんぐるま」
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見学に関しては予約は不要です。また、ボランティアガイド(市民解説員)による解説を受ける事もできるそうなので、気になる方は、「三鷹市スポーツと文化部生涯学習課」までお問い合わせください。

今回は、日本でも有数の水車「しんぐるま」をご紹介いたしました。

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三鷹市の牟礼にある花と緑の広場は、芝生広場や花畑などがあり、面積は約6,900㎡と大きな広場となっています。
この広場は、種まきからメンテナンスまでボランティアの手で作られており、イベントや講座も定期的に行われています。

公園の詳細
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住所:東京都三鷹市牟礼1-11-26
アクセス:小田急バス 牟礼前下車から徒歩で1分
ホームページ:花と緑のまち三鷹創造協会 
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この広場には、ボランティアが活動するゾーンが下記の4つあります。
毎月1回、ボランティア活動が行われており、季節の花を植えたり、ハーブを育てたりしているそうです。

  • 花壇ボランティアゾーン
  • 緑のボランティアゾーン
  • ハーブゾーン
  • バラと宿根草ゾーン

これらの活動は、事前予約も必要なく、直接広場に行って参加でるそうですよ。
今回は、花や緑に触れ合いながら楽しむことのできる「花と緑の広場」をご紹介しました。

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三鷹市は、緑の多いという事もあり、公園が多いというイメージがありますよね。
実際は、都立の公園が2か所、市立の公園が100か所以上もあるそうですよ。

今回は、市内の公園の中で一番標高の高い場所にあると言われている「牟礼の里公園」をご紹介します。

公園の詳細
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住所:三鷹市牟礼三丁目7番
アクセス:京王井の頭線三鷹台駅から徒歩で10分
ホームページ:三鷹市ホームページ 
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この公園は、園内は遊具などは設置されておらず、梅林、竹林、栗林や芝生の広場がある自然庭園で、春には梅の香りや、秋にはモズの鳴き声を聞くことが出来ます。

また、三鷹市内の公園の中で、一番標高の高い場所にあるということもあり、天気の良い日は、ここから富士山を見る事ができるそうです。

昔ながらのふるさとの農風景を保全した公園と言う通り、緑を存分に味わう事が出来ますよ。