三鷹タウン

でんきちBRANCH調布 三鷹通り店【家電量販店でんきち】です。

今回は、三鷹市大沢にある中近東文化センター付属博物館について紹介します。

中近東文化センターは、三笠宮崇仁親王殿下のご発意で、1979年に開館しました。
中近東とは、エジプトやイラン辺りをさしており、の歴史と文化を専門に研究しているそうです。

博物館には、中近東で収集されたタイルや彫刻、土器などが収蔵されており、中には、現地の遺跡から出土したエジプトのミイラの副葬品なども展示されているそうです。
ミュージアムショップが併設されているので、オリジナルグッズや中近東関連の書籍などが購入できるようになっています。
 

中近東文化センター付属博物館情報
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所在地:〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-31
交通:JR中央線武蔵境駅南口より小田急バス10分 西野下車
開館時間:10時から16時
入館料・利用料:
【博物館】一般1,000円、高・大生500円、中学生以下無料
【三笠宮記念図書館】一般・65歳以上・高・大生300円、中学生以下無料

中近東文化センター付属博物館ホームページ:http://www.meccj.or.jp/
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常設展示以外にも、子供達に向けた特別展示や講演会などを定期的に開催しているようです。
見学に関しては、前日までに予約が必要となっているようなので、行かれる方は、ホームページをチェックしてみて下さい。

今回は、中近東の歴史を知れる「中近東文化センター付属博物館」をご紹介いたしました。

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今回は、三鷹市の特産品として人気のキウイフルーツについてご紹介します。

キウイフルーツは、食物繊維やビタミンCなど、栄養価が高く手軽に食べられることから、毎日食べるという方も多いくらいとても人気のフルーツです。

日本で流通するキウイフルーツの7割が、ニュージーランド産となっており、国内での収穫量は愛媛県が第一位となっています。

そんなキウイフルーツですが、1978年ごろから三鷹市内で栽培が開始され、現在では三鷹市の特産品として定着しています。三鷹産のキウイフルーツは、輸入品などと比べて一回り大きいことから、贈答品としても喜ばれているそうですよ。

栽培されている品種
・「緑系」のヘイワード
・「黄系」の東京ゴールド
・「紅系」の紅妃(こうひ)など

三鷹市ホームページ:https://www.city.mitaka.lg.jp/c_news/105/105621.html

外国産などのキウイフルーツは、5月から12月頃が旬となりますが、国産のキウイフルーツは、11月から4月頃となっています。三鷹産は、10月上旬から販売されているそうなので、今が旬のキウイフルーツをぜひ、ご賞味してください。

今回は、三鷹市の特産品「キウイフルーツ」をご紹介いたしました。

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今回は、三鷹市大沢にある通称新車(しんぐるま)と呼ばれる、水車をご紹介いたします。

この地域にある水車は、明治時代に新田開発に伴って数多く設置されましたが、昭和に入るとその数も減少してしまいました。
その中で、「新車(しんぐるま)」と呼ばれる峯岸家の水車は、1808年頃創設され、現在は、東京都から「武蔵野(野川流域)の水車経営農家」として有形民俗文化財の指定を受けています。

現在も、水車装置全体が良好な状態で保存されており、見学する事が出来るそうですよ。

見学案内
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公開日時:4月~10月 午前10時~午後5時、11月~3月 午前10時~午後4時
入館料:200円 (大沢の里古民家との共通券、中学生以下は無料)
アクセス:JR中央線 三鷹駅南口からバス、「竜源寺」下車徒歩5分
ホームページ:三鷹の水車「しんぐるま」
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見学に関しては予約は不要です。また、ボランティアガイド(市民解説員)による解説を受ける事もできるそうなので、気になる方は、「三鷹市スポーツと文化部生涯学習課」までお問い合わせください。

今回は、日本でも有数の水車「しんぐるま」をご紹介いたしました。

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三鷹市の牟礼にある花と緑の広場は、芝生広場や花畑などがあり、面積は約6,900㎡と大きな広場となっています。
この広場は、種まきからメンテナンスまでボランティアの手で作られており、イベントや講座も定期的に行われています。

公園の詳細
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住所:東京都三鷹市牟礼1-11-26
アクセス:小田急バス 牟礼前下車から徒歩で1分
ホームページ:花と緑のまち三鷹創造協会 
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この広場には、ボランティアが活動するゾーンが下記の4つあります。
毎月1回、ボランティア活動が行われており、季節の花を植えたり、ハーブを育てたりしているそうです。

  • 花壇ボランティアゾーン
  • 緑のボランティアゾーン
  • ハーブゾーン
  • バラと宿根草ゾーン

これらの活動は、事前予約も必要なく、直接広場に行って参加でるそうですよ。
今回は、花や緑に触れ合いながら楽しむことのできる「花と緑の広場」をご紹介しました。

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三鷹市は、緑の多いという事もあり、公園が多いというイメージがありますよね。
実際は、都立の公園が2か所、市立の公園が100か所以上もあるそうですよ。

今回は、市内の公園の中で一番標高の高い場所にあると言われている「牟礼の里公園」をご紹介します。

公園の詳細
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住所:三鷹市牟礼三丁目7番
アクセス:京王井の頭線三鷹台駅から徒歩で10分
ホームページ:三鷹市ホームページ 
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この公園は、園内は遊具などは設置されておらず、梅林、竹林、栗林や芝生の広場がある自然庭園で、春には梅の香りや、秋にはモズの鳴き声を聞くことが出来ます。

また、三鷹市内の公園の中で、一番標高の高い場所にあるということもあり、天気の良い日は、ここから富士山を見る事ができるそうです。

昔ながらのふるさとの農風景を保全した公園と言う通り、緑を存分に味わう事が出来ますよ。

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三鷹市には、たくさんの公園がありますが、今回は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがっている「野川公園」をご紹介します。

この公園はもともと大学のゴルフ場でしたが、「武蔵野の森構想」のもとに造成を行い、昭和55年6月に開園。芝生広場やアスレチック広場、バーベキュー広場などがあり、多くの人で賑わっている公園です。

公園の北側は自然が広がっており、川にはザリガニやメダカなどが生息しています。この川は、足首ぐらいの深さとなっているので、川に入りながら生息している生き物を観察をする事が出来ます。

また、自然観察センターでは昆虫などが展示されているので、家族みんなで遊べる場所となっています!

公園の詳細
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住所:三鷹市大沢二・三・六丁目
アクセス:西武多摩川線「新小金井」または「多磨」下車 徒歩15分
ホームページ:野川公園ホームページ
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今回は、井の頭自然文化園をご紹介します。

井の頭自然文化園は、井の頭公園内にある都立動物園で、開園は1942年ととても歴史がある動物園です。都立動物園とは、東京都が運営をしていますが、公益財団法人である東京動物園協会が運営、管理をしています。

井の頭自然文化園の特徴は、やっぱり動物との触れ合いができるエリアです。
ウサギやモルモットなどの可愛らしい動物たちに触れることができるほか、飼育員さんからの解説を聞くこともできますよ。

また、さまざまなイベントや文化体験を開催しています。季節ごとに様々なテーマに基づいたイベントが行われ、地元の文化や伝統を学ぶことができます。
また、ワークショップやコンサートなども開催されているので、家族や友人と楽しむことができます。

井の頭自然文化園へのアクセス
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住所:〒180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6
電車:JR中央線・総武線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」南口(公園口)から徒歩約10分
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開園時間:9時30分~17時
休園日:月曜日
入園料:一般400円 中学生150円 ※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料
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井の頭自然文化園は、都心にありながら豊かな自然と文化を楽しむことが出来る場所です。
東京のオアシスでリフレッシュする素敵な時間を過ごしてみてくださいね!

井の頭自然文化園ホームページ
https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

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今回は、三鷹のご当地キャラクターをご紹介します。

ご当地キャラクターとは、地方自治体などが特産品や観光などをアピールする為に作成されたマスコットを指しています。このマスコットは、着ぐるみとなってアピールする事が多く、「ゆるキャラ」として皆に愛されるようになりました。

今では、各市町村がこういったキャラクターを作成しており、全国のご当地キャラクターが集結したフェスティバルなども行われています。

そんなご当地キャラクターですが、三鷹市も可愛らしいキャラクターがいますよ!

2001年10月の「三鷹の森ジブリ美術館」誕生を記念して、スタジオジブリの宮崎駿さんが描いた三鷹のキャラクター【Poki(ポキ)】です。

名前は、公募で名前が決まったそうで、当時4歳の女の子が名付け親になったそうです。
ポキは、オレンジ色のフワフワした毛が特徴で、三鷹市の魅力を幅広く発信・PRする大役を担っています。

三鷹市のふるさと納税の返礼品としてPokiデザインマンホールグッズなどが掲載されているそうですので、気になる方は、ホームページをチェックしてみて下さいね!

ふるさとチョイスのホームページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/13204

三鷹市ホームページ
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/001/001556.html

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今回は、日本を代表する作家、太宰治のサロンをご紹介します。
太宰治といえば、『人間失格』や『津軽』などが有名で、38歳という若さで亡くなった小説家です。
結婚後に、三鷹に転居した際に『走れメロス』などを発表するなど、三鷹と縁があることから、太宰治文学サロンが開設されたそうです。

太宰治文学サロンは、平成20年に伊勢元酒店の跡地に開設。この場所は、『十二月八日』に登場する酒店だと言われています。

このサロンでは、直筆原稿や初版本展示や太宰治に関する企画展示などが定期的に行われています。
また、各種太宰治記念品やグッズなども販売しているそうですよ。

太宰治文学サロンへのアクセス
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住所:東京都三鷹市下連雀3-16-14 グランジャルダン三鷹1階
見学時間:午前10時から午後5時30分
ホームページ:太宰治文学サロンホームページ
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午前10時30分~午後4時30分の間はボランティアの方が常駐しているそうなので、ガイドを聞きながら展示物を見学したい方は、この時間帯に訪問をするのがよさそうですね。

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前回の記事でご紹介した国立天文台と三鷹市が協力して設置・運営をしている「三鷹市星と森と絵本の家」をご紹介します。

「三鷹市星と森と絵本の家」は、天文台の森の中にある施設を利用。絵本の展示や絵本を楽しむ場を提供しており、約2000冊の本が、動物・星・森などのカテゴリーに分かれています。

現在、星と森と絵本の家では、下記の3つのテーマ展示。
・絵本展示室「見る・知る・感じる 絵本展」
・回廊ギャラリー「公募絵本原画展」
・建築展示室「旧1号官舎の建築」

展示内容は1年ごとに変わりそうなので、定期的に訪れたい場所ですね。

三鷹市星と森と絵本の家へのアクセス
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住所:東京都三鷹市大沢2丁目21-3国立天文台内
見学時間:午前10時から午後5時
ホームページ:三鷹市星と森と絵本の家ホームページ
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絵本以外にも、市民から寄付された古い電話機や足踏み式のミシン、火鉢などが展示されており、大正・昭和の時代にタイムスリップした感覚が味わえますよ!