三鷹タウン

でんきちBRANCH調布 三鷹通り店【家電量販店でんきち】です。

三鷹市には、たくさんの公園がありますが、今回は、調布、小金井、三鷹の三市にまたがっている「野川公園」をご紹介します。

この公園はもともと大学のゴルフ場でしたが、「武蔵野の森構想」のもとに造成を行い、昭和55年6月に開園。芝生広場やアスレチック広場、バーベキュー広場などがあり、多くの人で賑わっている公園です。

公園の北側は自然が広がっており、川にはザリガニやメダカなどが生息しています。この川は、足首ぐらいの深さとなっているので、川に入りながら生息している生き物を観察をする事が出来ます。

また、自然観察センターでは昆虫などが展示されているので、家族みんなで遊べる場所となっています!

公園の詳細
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住所:三鷹市大沢二・三・六丁目
アクセス:西武多摩川線「新小金井」または「多磨」下車 徒歩15分
ホームページ:野川公園ホームページ
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でんきちBRANCH調布 三鷹通り店【家電量販店でんきち】です。

今回は、井の頭自然文化園をご紹介します。

井の頭自然文化園は、井の頭公園内にある都立動物園で、開園は1942年ととても歴史がある動物園です。都立動物園とは、東京都が運営をしていますが、公益財団法人である東京動物園協会が運営、管理をしています。

井の頭自然文化園の特徴は、やっぱり動物との触れ合いができるエリアです。
ウサギやモルモットなどの可愛らしい動物たちに触れることができるほか、飼育員さんからの解説を聞くこともできますよ。

また、さまざまなイベントや文化体験を開催しています。季節ごとに様々なテーマに基づいたイベントが行われ、地元の文化や伝統を学ぶことができます。
また、ワークショップやコンサートなども開催されているので、家族や友人と楽しむことができます。

井の頭自然文化園へのアクセス
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住所:〒180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6
電車:JR中央線・総武線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」南口(公園口)から徒歩約10分
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開園時間:9時30分~17時
休園日:月曜日
入園料:一般400円 中学生150円 ※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料
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井の頭自然文化園は、都心にありながら豊かな自然と文化を楽しむことが出来る場所です。
東京のオアシスでリフレッシュする素敵な時間を過ごしてみてくださいね!

井の頭自然文化園ホームページ
https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ino/

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今回は、三鷹のご当地キャラクターをご紹介します。

ご当地キャラクターとは、地方自治体などが特産品や観光などをアピールする為に作成されたマスコットを指しています。このマスコットは、着ぐるみとなってアピールする事が多く、「ゆるキャラ」として皆に愛されるようになりました。

今では、各市町村がこういったキャラクターを作成しており、全国のご当地キャラクターが集結したフェスティバルなども行われています。

そんなご当地キャラクターですが、三鷹市も可愛らしいキャラクターがいますよ!

2001年10月の「三鷹の森ジブリ美術館」誕生を記念して、スタジオジブリの宮崎駿さんが描いた三鷹のキャラクター【Poki(ポキ)】です。

名前は、公募で名前が決まったそうで、当時4歳の女の子が名付け親になったそうです。
ポキは、オレンジ色のフワフワした毛が特徴で、三鷹市の魅力を幅広く発信・PRする大役を担っています。

三鷹市のふるさと納税の返礼品としてPokiデザインマンホールグッズなどが掲載されているそうですので、気になる方は、ホームページをチェックしてみて下さいね!

ふるさとチョイスのホームページ
https://www.furusato-tax.jp/city/product/13204

三鷹市ホームページ
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/001/001556.html

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今回は、日本を代表する作家、太宰治のサロンをご紹介します。
太宰治といえば、『人間失格』や『津軽』などが有名で、38歳という若さで亡くなった小説家です。
結婚後に、三鷹に転居した際に『走れメロス』などを発表するなど、三鷹と縁があることから、太宰治文学サロンが開設されたそうです。

太宰治文学サロンは、平成20年に伊勢元酒店の跡地に開設。この場所は、『十二月八日』に登場する酒店だと言われています。

このサロンでは、直筆原稿や初版本展示や太宰治に関する企画展示などが定期的に行われています。
また、各種太宰治記念品やグッズなども販売しているそうですよ。

太宰治文学サロンへのアクセス
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住所:東京都三鷹市下連雀3-16-14 グランジャルダン三鷹1階
見学時間:午前10時から午後5時30分
ホームページ:太宰治文学サロンホームページ
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午前10時30分~午後4時30分の間はボランティアの方が常駐しているそうなので、ガイドを聞きながら展示物を見学したい方は、この時間帯に訪問をするのがよさそうですね。

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前回の記事でご紹介した国立天文台と三鷹市が協力して設置・運営をしている「三鷹市星と森と絵本の家」をご紹介します。

「三鷹市星と森と絵本の家」は、天文台の森の中にある施設を利用。絵本の展示や絵本を楽しむ場を提供しており、約2000冊の本が、動物・星・森などのカテゴリーに分かれています。

現在、星と森と絵本の家では、下記の3つのテーマ展示。
・絵本展示室「見る・知る・感じる 絵本展」
・回廊ギャラリー「公募絵本原画展」
・建築展示室「旧1号官舎の建築」

展示内容は1年ごとに変わりそうなので、定期的に訪れたい場所ですね。

三鷹市星と森と絵本の家へのアクセス
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住所:東京都三鷹市大沢2丁目21-3国立天文台内
見学時間:午前10時から午後5時
ホームページ:三鷹市星と森と絵本の家ホームページ
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絵本以外にも、市民から寄付された古い電話機や足踏み式のミシン、火鉢などが展示されており、大正・昭和の時代にタイムスリップした感覚が味わえますよ!

でんきち三鷹本店【家電量販店でんきち】です。家電量販店でんきちは埼玉県以外にも、東京店舗がございます。
でんきち三鷹本店のある東京都三鷹市には、井の頭恩賜公園という憩いの場があります。武蔵野三大湧水池として知られる井の頭池を中心とした公園です。
日本さくら名所100選に選定されている素晴らしい桜の名所なんですよ。春の桜の季節には、多くの花見客が訪れます。池の中央にある七井橋から眺める桜はとても美しいです。岸からせり出した桜の枝が水面を覆うように折り重なって咲き、桜の花の淡い色が水面に映ります。春にはぜひ花見に来て欲しい場所です。

でんきち三鷹本店【家電量販店でんきち】です。家電量販店でんきちは埼玉県以外にも、東京店舗がございます。でんきち三鷹本店が位置する三鷹市には、お隣の武蔵野市にかけて総面積約380000平方メートルの広さを誇る井の頭恩賜公園が存在しています。大正6年に開演した井の頭恩賜公園は、江戸時代から景観の名所とされてきた井の頭池を擁しています。古い文献には、江戸幕府の初代将軍である徳川家康が井の頭池の水を使って茶をたしなんだエピソードが記録されています。また、井の頭池という名称の由来は、三代目将軍の家光が鷹狩りをしに訪れた際、水辺の木に「井の頭」と刀で彫ったことからきているという話も文献に残されています。神田川の流れの源でもあることから、当時川の水を利用していた下町の人々は井の頭弁財天を大切にお祀りしていました。”両国””日本橋”といった町の名前が灯篭などに刻まれているのを、今でも確認することができます。

でんきち三鷹本店【家電量販店でんきち】です。家電量販店でんきちは埼玉県以外にも、東京店舗がございます。でんきち三鷹本店が営業をしている東京都三鷹市の市民の憩いの場となっているのが、井の頭恩賜公園です。都立公園として東京都西部公園緑地事務所が管轄している井の頭恩賜公園は、三鷹市と武蔵野市をまたぐように広がっています。総面積約380000m²の中央には公園の顔とも言える井の頭池があり、足で漕ぐ白鳥のボート、オールで漕ぐボートなどに乗って池遊びを楽しむことができます。特に3~4月にかけては、池周辺を囲い込むように桜の花が咲き乱れるため、春はボートから花見を堪能する人で賑わっています。冬は渡り鳥の飛来地にもなっており、普段は見ることができないオシドリやユリカモメなどが池で泳いでいます。井の頭池の西部は雑木林があり、訪れる人々は移り変わる色合いで四季を実感しています。都会でありながら、野生のような自然と触れ合える貴重な場所です。